いけばな教室のご案内




宮永 苺雲 (みやなが まいうん)

いけばな 古流・大觀流 現代花正教授
(直門 副家元付きアシスタント)

教室のご案内

ちょっと体験してみたい、定期的に趣味として続けたい、資格を取って先生になりたい・・・など
個人でもお友達同士でもプライベートレッスン承ります

◆レッスン日

平日夜間、土日を中心にご希望に沿って相談の上、決定いたします

◆レッスン料

体験レッスン 2000円(花材代別途実費)


大觀流現代花、進級の過程

入門から約4ヶ月毎に一課程(雅名・大觀伝・准教授二級・准教授一級)進み、准教授一級より6ヶ月で正教授を取得することができます

免状をご希望の方は順序よく所得していきます
免状取得はあくまでも任意ですので、気軽にお稽古できます
免状取得後は、古流の本部研究会へ任意で参加できます
ご希望により、展覧会へ出品することもできます

古流・大觀流とは

『古流』は昭和4年3月に松禹斉家元を継承(現在3代)、『大觀流』は同じく昭和4年3月に創流され、昭和12年4月に『古流・大觀流松禹会』を創立いたしました。 現在、「財団法人 日本いけばな芸術協会」・「いけばな協会」に所属、「古流協会」に『古流松禹会』として所属しています。

『大觀流』 は、昭和4年に初代家元の大野觀雲によって創流された現代花の流派のひとつです。大觀流の現代花は『古流』という中での現代花を離れ、『大觀流』としての花型を確立しこれを基本としています。現代に合った盛り花・投入を、四季折々の花材により暮らしの中に季節感と安らぎを与えることを大切にしているいけばなです。